用地開発・売買業

木造住宅密集地域の事業用地化

現場は尾久駅より徒歩5分、明治通りに位置している木造密集群の一部約40坪を取得後、近隣を買収し、事業用地化いたしました。
指定され沿線の建物を耐震化することが条例で定められております。道路の拡幅で敷地の一部が道路となってしまうため、ご所有地単体での再建築が難しい敷地をご所有の方がいらっしゃいました。
弊社は約40坪の用地を取得し、近隣の皆様へと事業用地化のご提案とメリットのご説明、それぞれの地権者様約23名の抱えている問題点の解決のお手伝いをさせていただきました。

古ビルと隣地を含む土地の事業用地化

大田区の古ビルの売却相談をいただきました、物件は昭和41年築のRC造4階建、敷地面瀬171.39㎡（51.84坪）の規模の土地建物でした。
テナント様としては、スナック、NPO法人、建設会社、不動産会社、住居と様々な入居者様がいる状態でご売却したいが、建物の状態が老朽化しており、雨漏りや不具合が多い状態でした。

取得後弊社はまず問題を解決することから始めました。

老朽化しているビルを取得後、入居しているテナント様へ協力を依頼し移転、隣接地も同年代のビルだった為、事業化のご提案を行い買収させていただきました。

テナント様は長年営業している飲食店舗様や法人様でした。地域の方から愛されていたお店は、なくなってしまっては困るとのお声も多数頂き、付近での代替え地を選定し、ご提案させていただき、移転していただきました。

現在も移転先で盛況中です。